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Qt 3D : Qt を利用した 3D の実現 KDAB の専門家が、みなさまの 3D をお手伝いします

KDAB の専門家が、みなさまの 3D をお手伝いします

Qt 3D は Qt 5 の標準機能として提供されています。高度かつ容易な API を C++ と QML 向けに提供し、3D のコンテンツや関連機能を容易に実現することが可能です。Qt 3D は KDAB のエンジニアによって設計され、実装され、保守されています。

フルスクラッチから Qt 3D を構築した経験を活かし、開発やカスタマイズ、拡張、最適化などにおいて様々な支援が可能です。

3Dレンダラーのカスタマイズだけではなく、独自のレンダリングパイプラインの実現の支援もいたします。Qt 3D の機能を活用したリアルタイムシミュレーションのご相談も受け付けています。

Qt 3D はコアの機能とそれ以外の機能が綺麗に分離されているため、必要に応じた拡張が柔軟に実現できる設計になっています。コンポーネントおよびエンティティに対して操作を行う専用のアスペクトを実装することにより、物理エンジンや音響効果、衝突判定、AI といった様々な機能が実現可能です。

ジェームズは期待を上回る

活躍をしてくれました。

心の底から感謝いたします。

Armin Samii, 3D Tools Lead, Avametric, San Francisco, CA

KDAB の 3D のエキスパートがみなさまの支援を行います:

  • オンサイトでの トレーニング や ワークショップ などを通して Qt 3D のプロジェクトの立ち上げ支援を行います。
  • デスクトップや組み込み向けなど幅広いシステムに向けた Qt 3D のカスタマイズや最適化、デバッグ に関するサポートを行います。
  • 既存のアプリケーションへの 3D 機能の追加 – みなさまのソースコードに Qt3D を統合し、実際の機能を追加する支援をいたします。

これ以外にも:

  • Qt 3D の移植性の高い実装 をモバイル(iOS、Android、Blackberry)や組み込み(Linux、QNX など)、デスクトップ環境(Windows、macOS、Linux) などの OS 上で実現します
  • チームの メンタリング のために、KDAB の Qt 3D のエンジニアの経験を活かしましょう。みなさまのプロジェクトの開発の支援をいつでもいたします。

Qt 3D のメインコントリビューター

Qt 3D 2.0 はほぼすべて KDAB のエンジニアが設計および開発を行いました。巨大なプロジェクトをほぼスクラッチですべて作り直しました。プロトタイプの作成や API のレビュー、テスト、デバッグ、プロファイリングなど、目には見えない様々な作業の上に Qt 3D は成り立っています。開発を Qt のパブリックな git リポジトリに移してからも、トータルでは 1,200 以上のコミットがなされています。

KDAB と The Qt Company は今後も Qt 3D を継続的に改善し、プラットフォームの対応の強化やインプットのハンドリング、ピッキング、様々な 3D モデルのフォーマットの対応、インスタンス化レンダリング、マテリアルの強化や、Qt との連携の強化に取り組んでいきます。

3D、OpenGL、Vulkan などの詳細について知りたい方は、ブログの記事 もご確認ください。

Qt 3D の詳細に興味がある方は:

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